●産学協同研究の「ロボット」デザイン完成

先週末に東京ビッグサイトで開催された「Good Design Presentation 2005」(GDP 2005)が開催されました。その中で、日本大学芸術学部デザイン学科のブースで、地震などの自然災害や原子炉事故といった“人が近づけない場所”で救助活動を行うレスキューロボットが展示されていた。近畿大学大学院総合理工学研究科河島研究室とロボメカニクス研究所がメカニズムを開発。日本大学がデザインを担当した“産学学協同プロジェクト”です。

この産学協同研究には、別視点の新しい試みがなされました。それはNPO団体=
環境NPO:Eco Smartが、無償で産学協同研究の紹介に向けて活動し成功したことにあります。各大学や企業は「産学協同研究のための独自ニーズがたくさんあります。ただ、推進するには分野の違う相手が必要だが見つからない!」・・・・・。この課題が意外に多いことがわかりました。そこで環境NPO:Eco Smartが、両者要望を聞いて適切な相手を捜し出して紹介したのが、今回の産学協同研究の始まりです。この成功を元に、第2・第3の産学協同研究プロジェクトを紹介して行きたいと考えています。

また、今回の産学協同研究成功要因の一つに、推進役となった、日大工業デザイン科の肥田教授の、粘り強い交渉と推進が大きな原動力になったと思います。すばらしい活躍でした。
みなさまで、このような活動に関心のあるかた、ボランティア活動をお願いしたいと思っています。連絡をお待ちしています。
2005.08